疲れないように履き心地にもこだわろう

結婚式では意外と歩く?

結婚式で、花嫁は意外と歩くシーンがあります。まず、バージンロードを歩くシーンはイメージしやすいでしょう。それほど長い距離を歩くわけではありませんが、登場シーンなので緊張することが考えられます。スムーズに歩けなくて、足にいつも以上の負担がかかるかもしれません。その後、披露宴では座っているシーンが多いでしょう。しかし、お色直しなどで退場する際にはまた歩きます。さらに、ゲストのテーブルに挨拶回りを行ったり、キャンドルサービスを行ったりすると、移動距離は長くなるのです。 そのため、ウェディングシューズを選ぶときには履き心地にもこだわる必要があります。長時間歩いても疲れないデザイン、ヒールの高さのシューズを見つけましょう。

履き心地の良いウェディングシューズの選び方

履き心地の良さでウェディングシューズを選ぶときには、つま先の形をチェックしましょう。たとえば、丸みのあるラウンドトゥや尖ったポインテッドトゥ、角張ったスクエアトゥなどの種類があります。先が尖っていると指先が窮屈になって、痛みを感じるかもしれません。しかし、スタイリッシュな印象があるため、ドレスによってはポインテッドトゥを選びたい方もいるでしょう。

どうしてもつま先の形にこだわりたいのであれば、低めのヒールを選ぶのがおすすめです。また、普段から履き慣れることも重要です。結婚式で高いヒールのシューズを履きたい方は、普段の生活で履いて慣れておきましょう。それだけでも、結婚式当日の足への負担が軽減されます。